アソコが痒い、と思ったら、性病の可能性もありますが、もしかしたら毛ジラミに感染しているのかもしれませんので、アソコの毛をよくチェックしてみましょう。

「毛ジラミって、未だにいるの? 戦後の話じゃないの...?」なんて思っている方もいるかもしれませんが、デリヘル嬢の中には、お客さんから毛ジラミをうつされた、という経験がある女性も結構いるようです。特に、肌に掻きむしった跡があるようなお客さんや、自宅派遣しているデリヘルの場合だと、お客さんの家がゴミだらけで汚い、掃除した形跡がない、ベッドのシーツがシミだらけ...等、あからさまに不潔な家の場合、毛ジラミへの感染に注意した方が良いかもしれません。

毛ジラミは、褐色〜白っぽい色をした1mm程度の大きさの虫です。卵を毛の根元近くに産み付けます。卵は産み付けられてから約1週間程度で孵化し、その後1ヶ月程度を掛けて成虫へと成長し、成虫になってから更に1ヶ月程度の寿命ですが、その間に30〜40個の卵を産みますので、放置すればするほどどんどん増殖していきます。

アソコが痒い...まずはパンツをチェックしよう!

アソコがなんだか痒いなぁ〜、と感じているデリヘル嬢は、まずはショーツを確認してみてください。黒いショーツだとわかりにくいかもしれないので、白やピンク等の薄めのカラーのショーツを履きましょう。履いていて、ショーツのアンダーヘアのあたりにポツポツと黒っぽい点々がついていたりしたら、それは毛ジラミの糞かもしれません。

また、毛ジラミはアンダーヘアに卵を産み付けます。アンダーヘアに違和感を感じたら、良く確認してみてください。毛ジラミは、白っぽい流線型の卵をアンダーヘアに産み付け、繁殖していきます。この卵はセメント状のものでしっかりと毛に固定されているため、爪などで剥がそうとしてもなかなか取れません。

毛ジラミは陰毛だけではなく他の毛にもうつる...!?

「毛ジラミは頭髪にはうつらない」と言われています。実際に、毛ジラミがアンダーヘアから頭髪にうつることはかなり少ないようです。しかし、全くのゼロというわけでもないようですので、注意は必要です。
更に、頭髪にはうつりにくいものの、毛ジラミは陰毛以外にもうつります。アソコばかりではなく、肛門の周辺に毛が生えている人は、肛門周りの毛にもうつりますし、男性であれば脇毛や胸毛、太ももやすね毛といった毛に繁殖してしまっている人もいます。そして、女性が注意したいのは、毛ジラミは稀に、まつげや眉毛にもうつってしまうという点。目が痒くて充血している...と思っていたら、実は毛ジラミだった、ということもあるようです。

毛ジラミは基本、性行為で感染するとのことですが、シーツやタオルを共有したりすると、そこから感染することもあります。

毛ジラミがいたら...対処法は?

毛ジラミを退治する方法として最も簡単な方法は、全て毛を剃ってしまうことです。イン毛だけに感染しているのであれば、全剃りするのも一つの手です。しかし、どうしても剃りたくない、という場合には、毛ジラミ用のシャンプーで洗うという方法もあります。ただし、毛ジラミ用シャンプーは成虫にしか効果がなく、産み付けられた卵には効きませんので、一旦成虫をシャンプーで全滅させたとしても、しばらくして産み付けられた卵が孵化してしまうと、また毛ジラミは増えてしまいます。そのため、期間をあけて何度かシャンプーする必要があります。

デリヘル嬢の中には、グリンスを使用すると毛ジラミに感染しない、と思っている人もいるようですが、グリンス を使っても毛ジラミ対策はできませんので、必ず毛ジラミ用のシャンプーを購入するか、病院で処方してもらって毛ジラミを全滅させましょう。

知っておきたい性病に関する記事