風俗の歴史。パンマって一体何?
- パンマとはいったい何? 今でもパンマはいるの?
みなさんはパンマという言葉を知っていますか?
今ではほとんど使われなくなった言葉ですが一時期このパンマが流行った時代がありました。今回はパンマと風俗の歴史についてご紹介していこうと思います。パンマとはいったいどういう意味なのでしょうか?
パンマっていったい何?
パンマという言葉は今はほとんど使われていない言葉です。
それもそのはずパンマが使われていた時代は戦後間も無くの頃だからです。今ではパンマという言葉も使われなくなりネットでもちゃんとした意味が記載されているところは少ないのではないでしょうか?
パンマとはいったい何か?
パンマとは今でいう抜きありのマッサージのようなものです。しかしパンマのパンとはパンパンとセックス中の音の擬音からきている為、マッサージメインではなく、本番行為を前提としたマッサージということになります。パンマとは体をマッサージするあん摩をもじった言葉であり、当時マッサージと本番サービスをしていた女性たちのことを呼んでいた言葉です。
なぜパンマが生まれたのか?
なぜパンマが生まれたのでしょうか?それは1946年の公娼廃止制と58年の売春防止法が実施されたからです。今までは遊郭や赤線、青線というように公に売春が認められていました。しかし売春防止法により遊郭や赤線、青線が厳しく取り締まられるようになり、そこで働いていた女性たちは職を逐われることになるのです。しかし娼婦として仕事をしていた女性はそれ以外に稼ぐすべがない為、そのままお店に雇われない形、街で声をかけ男性客をとるというスタイルの私娼、街娼が流行ったのです。
その中でも少しでも多くの男性客をとるため、本番だけのサービスではなくあん摩もサービスに加えるというようにした、というのがパンマが生まれた大きな理由なのです。
その後、娼婦はホステスやコンパニオンというように名前を変えバーやサロン、デートクラブなどに拡大していきました。
パンマは今でもいるの?
今現在パンマはいるのでしょうか?パンマとは基本的には街娼のことを言います。しかし今現在、SNSや出会い系アプリが多くある為、道端で『お兄さん!』と声をかけている女性の姿はほとんど見なくなりました。いたとしても中国系の女性などが多く、日本人女性の姿はほとんどいないのではないでしょうか?
また、今は風俗の業種も多様化しているため、マッサージもして本番もするということをしなくても稼ぐことができるようになったというのも一つの理由となっているのです。
その為パンマは今現在、ほとんどいなく今や絶滅危惧種や都市伝説とも言われています。
いかがでしたでしょうか?今回は「風俗の歴史。パンマって一体何?」についてご紹介いたしました。 出稼ぎ風俗求人サポートセンターでは、いろいろな質問をお待ちしております。お問い合わせは下記のフォーム、お電話、またはLINEから!どうぞお気軽にお問い合わせください。
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